【武蔵境 パーソナルジム】疲れやすい原因は筋力不足だけじゃない|体力を高めるために必要なこと

こんにちは!

武蔵境の整体×トレーニングの女性向けパーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です!

本日の内容はこちらです!

1. 電車に間に合うために少し走っただけで疲れるのはなぜ?

「予定の電車に間に合わない!」

そう思って駅まで少し小走りしただけなのに、息が上がってしまった経験はありませんか?

あるいは、

  • 階段を上るだけで疲れる
  • 長時間歩くとすぐに足が重くなる
  • 子どもと遊ぶだけでヘトヘトになる

このような状態を、多くの女性は「体力不足」と表現します。

そして体力不足と聞くと、「筋力が足りないからだ」と考える方が少なくありません。

もちろん筋力はすごく大切です。

筋肉が弱ければ、重いものを持ったり長時間活動したりすることは難しくなります。

しかし実際には、筋肉が十分についている人でも疲れやすいケースはたくさんあります。

逆に、特別筋肉質ではないのに軽やかに動ける人もいます。

この違いはどこから生まれるのでしょうか?

その答えは、「体力=筋力」ではないからです。

私たちが日常生活を送るためには、筋肉だけでなく、体を効率よく使う能力も必要になります。

例えば、同じ距離を歩く場合でも、無駄な力を使わずに歩ける人と、常に余計な力が入っている人では消費するエネルギーが変わります。

車に例えるなら、エンジンの性能だけでは燃費は決まりません。

タイヤの向きがズレていたり、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいたりすれば、本来より多くのエネルギーを使ってしまいます。

人の体も同じです。

どれだけ筋肉があったとしても、その筋肉をうまく使えなければ疲れやすくなってしまいます。

つまり日常生活のパフォーマンスを高めるためには、筋肉を増やすことだけでなく、「体をどう使っているのか」という視点も欠かせないのです。

では実際に、人の動きは何によって作られているのでしょうか。

2.人の動きは筋肉だけで作られているわけではない

筋肉は体を動かすために必要なものです。

しかし、筋肉だけでは体は動きません。

例えば、あなたが今この文章を読むためにスマホやパソコンに視線を向けているのも、座った姿勢を保っているのも、すべて脳や神経、感覚器が協力して働いているからです。

人が動くときには、

「どこに向かって動くのか」

という情報を目や耳などの感覚器が集め、それを脳が処理し、神経を通じて筋肉に指令を送ります。

そして筋肉が収縮することで初めて体が動きます。

つまり筋肉は、体を動かすシステムの一部に過ぎません。

例えるなら筋肉は車のエンジンです。

どれだけ高性能なエンジンを積んでいても、

  • ハンドルが壊れている
  • タイヤがズレている
  • ナビが間違った方向を示している

こんな状態では快適に走れません。

人の体も同じです。

脳や神経、感覚機能がうまく働いていなければ、筋肉があっても効率よく動くことはできません。

実際に僕のジムでも、

「筋トレを頑張っているのに疲れやすい」
「運動しているのに肩こりや腰痛が改善しない」

という方が来られることがあります。

そうした方の体を見てみると、筋力不足よりも体の使い方や感覚機能に課題があるケースが少なくありません。

だからこそ僕は、ただ筋肉を鍛えるだけでなく、まず体を整えることを大切にしています!

では具体的に、筋トレだけでは身につきにくい能力にはどのようなものがあるのでしょうか?

3. 筋トレだけでは鍛えられない3つの能力

筋肉はもちろん大切です。

しかし、日常生活を快適に送るためには筋肉以外にも様々な能力が必要になります。

ここでは、その中でも特に重要な3つをご紹介します。

バランス能力

まず一つ目はバランス能力です。

バランス能力とは、自分の体の位置を把握しながら安定して動く能力のことです。

例えば、

  • 階段をスムーズに昇り降りする
  • 人混みの中を歩く
  • 片足立ちで靴下を履く

こうした動作にもバランス能力が関わっています。

バランス能力が低下すると、体は無意識に余計な力を使うようになります。

転ばないように必要以上に力んだり、姿勢を維持するために余分な筋肉を使ったりするためです。

その結果、同じ距離を歩いても疲れやすくなります。

筋肉の量が十分でも、バランス能力が低ければ効率よく動くことはできません。

視覚

二つ目は視覚です。

意外に思われるかもしれませんが、目は体を動かすうえで非常に重要な役割を担っています。

人は周囲の状況を目から得た情報で判断しています。
段差があることを認識したり、人との距離を測ったり、進む方向を決めたりできるのも視覚のおかげです。

また、視覚は姿勢にも大きな影響を与えています。

スマホやパソコンを長時間見続けると首や肩が疲れるのは、単に筋肉の問題だけではなく、視覚の負担が増えていることも関係しています。

目から入る情報が適切に処理できなくなると、体はその影響を受けて動きにくくなったり、疲れやすくなったりすることがあります。

マルチタスク能力

三つ目はマルチタスク能力です。

僕たちは普段、複数のことを同時に処理しながら生活しています。

例えば、

  • 歩きながら周囲を見る
  • 会話しながら移動する
  • 荷物を持ちながら階段を昇る

こうした動作はすべてマルチタスクです。

日常生活は実はかなり高度な情報処理の連続なのです。

この能力が低下すると、一つのことに意識を取られ過ぎてしまい、動きがぎこちなくなります。

結果として疲れやすくなったり、つまずいたり、転倒のリスクが高くなったりします。

筋トレでは筋肉を強くすることはできます。

しかし、バランス能力や視覚機能、マルチタスク能力を十分に鍛えることはできません。

だからこそ、「筋トレは頑張っているのに疲れやすい」という人が存在するのです。

日常生活のパフォーマンスを高めるためには、筋肉だけではなく、こうした能力にも目を向ける必要があるんです!

4. なぜ筋トレだけでは日常のパフォーマンスが上がらないのか

ここまでお読みいただくと、

「筋肉だけではなく、様々な能力が体の動きに関わっている」

ということがお分かりいただけたと思います。

もちろん僕は筋トレを否定したいわけではありません。(むしろ筋トレ大好き人間です)

筋力を向上させることは、健康づくりや体づくりにおいて非常に重要です。

しかし、筋トレには得意なことと苦手なことがあります。

筋トレが得意なのは、筋肉を強くすることです。

一方で、

  • バランス能力
  • 視覚機能
  • 体の感覚
  • 状況に応じて動きを調整する能力

などを身につけることはあまり得意ではありません。

例えば、スクワットの重量が上がったとしても、それだけで階段の昇り降りが楽になるとは限りません。

ベンチプレスが強くなったとしても、肩こりが改善するとは限りません。

なぜなら、日常生活では単純に筋力を発揮するだけではなく、その場の状況に応じて体をコントロールする能力が求められるからです。

また、体の使い方にクセがある状態で筋トレを続けると、強い筋肉がそのクセをさらに強化してしまうこともあります。

本来なら股関節を使いたい動作なのに腰ばかり使っている。

本来ならお尻を使いたい動作なのに前ももばかり使っている。

そんな状態でトレーニングを続けると、筋肉はついても動きやすい体にはなりません。

むしろ肩こりや腰痛、関節の不調につながることもあります。

だからこそ大切なのは、「鍛えること」だけではなく、「正しく使える状態を作ること」です。

どれだけ高性能なエンジンを積んでも、タイヤの向きがズレていれば車はまっすぐ走れません。

人の体も同じです。

まずは体を正しく使える状態に整える。

その上で筋トレを行う。

この順番が、日常生活のパフォーマンスを高めるためには重要なんです!

5. 日常のパフォーマンスを高めるには「整えてから鍛える」

ここまでお話ししてきたように、日常生活のパフォーマンスを決めるのは筋力だけではありません。

バランス能力や視覚機能、マルチタスク能力など、様々な要素が組み合わさることで私たちは効率よく動くことができます。

しかし、これらの能力には一つ厄介な特徴があります。

それは、自分では問題に気付きにくいということです。

例えば、猫背の人は自分が猫背だと感じていないことがよくあります。

歩き方にクセがある人も、それが当たり前になっているため違和感を覚えません。

体の使い方も同じです。

長年の生活習慣の中で身についたクセは無意識のうちに定着しているため、自分一人で改善するのは簡単ではありません。

だからこそ、第三者の視点が重要になります。

スポーツ選手がコーチをつけるのも、演奏家が先生に指導を受けるのも、自分では見えない課題を見つけてもらうためです。

体づくりも同じです。

疲れやすさの原因が筋力不足なのか。

それとも体の使い方にあるのか。

バランス能力なのか。

視覚や感覚機能なのか。

まずは原因を見極める必要があります。

原因が違えば、やるべきことも変わります。

筋力不足なのに体幹トレーニングばかりしていても改善しません。

逆に体の使い方に問題があるのに、ひたすら筋トレを頑張っても思うような結果は得られません。

僕のジムでは、「とにかく鍛える」のではなく、まず体の状態を確認し、その方に必要なアプローチを見極めることを大切にしています。

体を整えることで動きやすくなり、その上でトレーニングを行うことで筋トレの効果も高まりやすくなります。

もし、

「運動しているのに疲れやすい」

「筋トレをしているのに体が楽にならない」

「以前より動きづらさを感じる」

そんなお悩みがあるのであれば、一度筋肉以外の部分にも目を向けてみてください。

日常のパフォーマンスを高める第一歩は、筋肉を増やすことではなく、自分の体を正しく知ることかもしれません。

もし今の体の状態を知りたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの体に本当に必要なのが「筋トレ」なのか、それとも「整えること」なのか、一緒に確認していきましょう!


【整体×トレーニング】パーソナルジムKaid Fit武蔵境店

住所:東京都武蔵野市境2-2-19 武蔵境イニシャルハウス401

営業時間:8:00~23:00(土日は20時閉店)

電話番号:03-4400-3165

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