武蔵野市の整体×トレーニングのパーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です!
「骨盤って、時間が経てば自然に元に戻るんでしょ?」
産後の女性の多くが、そう思っています。
ですが、それは残念ながら半分正解で、半分まちがいなんです。
自然に戻るには、自然に戻れる「条件」が必要
確かに、私たちの体には“自己回復力”という素晴らしい力があります。
でも、出産後の骨盤はちょっと特別。
なぜなら、
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妊娠・出産で骨盤は大きく開き
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ホルモン(リラキシン)の影響で関節や靭帯はゆるみ
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お腹を支えていた筋肉は引き伸ばされて弱り
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その状態で育児がスタートする
という、整うどころか「歪んだまま固定されやすい条件」がそろってしまうからです。
なぜ自然に戻らないのか?4つのポイント
① ホルモンの影響が長く残るから
妊娠・出産期に分泌されるホルモン「リラキシン」は関節や靭帯をゆるめる働きがあります。
この影響は産後半年〜1年ほど続くといわれており、骨盤まわりの靭帯がゆるいままだと
日常生活の動作や姿勢のクセで、歪んだ状態のまま固定されやすくなってしまいます。
② 骨盤を支える筋肉が弱っているから
骨盤を支えているのは、主に以下のようなインナーマッスルです。
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骨盤底筋群
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腹横筋(ふくおうきん)
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多裂筋(たれつきん)
妊娠中〜出産後はこれらの筋力が低下し、骨盤を正しい位置に引き戻す力が働かないため、
歪んだ状態のまま安定してしまうのです。
③ 育児の動作が歪みを助長してしまうから
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授乳中は前かがみになりやすい
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抱っこはいつも同じ腕・同じ足に重心
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オムツ替えで腰をひねる動作が多い
こうした左右非対称な動作や姿勢のクセが、歪みをさらに固定化・悪化させてしまいます。
④ 「何もしなければ、何も変わらない」から
人間の身体は自然治癒力がありますが、出産後の骨盤周りは
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靭帯が緩んでいる
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筋力が落ちている
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育児の負荷がかかる
という3重苦の状態。
正しい動作やリハビリを意識的に行わないと、歪んだまま固まるのが現実です。
じゃあどうすればいいの?
大切なのは、「正しく整えるアクション」を産後早い段階で始めること。
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姿勢・呼吸を見直す
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骨盤底筋などのインナーマッスルを回復させる
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適切な整体やエクササイズでバランスを整える
これらの小さな積み重ねが、骨盤の本来あるべき位置に戻す近道です。
最後に:未来の自分のために、今できるケアを
骨盤は、女性の身体の“土台”です。
歪みがそのままだと、腰痛・股関節痛・体型の崩れ…といった悩みが続いてしまいます。
でも、今からのケアで「本来のバランス」を取り戻すことはできます。
今の不調は、放っておくものではなく、見直すサインかもしれません。
【整体×トレーニング】パーソナルジムKaid Fit武蔵境店
住所:東京都武蔵野市境2-2-19 武蔵境イニシャルハウス401
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