こんにちは！
武蔵野市の整体×トレーニングのパーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です！
本日のテーマはこちら！
くびれは“痩せるだけ”では絶対につくられない
「あと3kg痩せればくびれができるはず」
「ウエストが細くならないのは筋トレが足りないからかも」
「腹筋すればお腹は引き締まるよね？」
もし、今あなたがそう思っているなら
それは少し危ない思い込みかもしれません。
実は、体重を落としても腹筋を鍛えても
くびれが手に入らない人はたくさんいます。
そしてその理由は決して
「努力が足りないから」ではありません。
本当の理由はもっとシンプルで、もっと残酷。
くびれは、脂肪ではなく“骨格の位置”で決まるからです。
くびれの正体は「肋骨と骨盤の距離」
くびれというと、
お腹の脂肪が少ないことや腹筋の筋力をイメージしがちですが、
一番大切なのは、肋骨と骨盤の距離がしっかり離れているかどうか。
この距離が短いままだと…
どれだけ痩せても
どれだけ腹筋しても
ウエストは寸胴のまま。
つまり、
▶ 痩せてもウエストだけ太い
▶ 頑張っても体型が変わった気がしない
▶ 「締まりがない」と感じる
こうした悩みはすべて
肋骨と骨盤の距離が縮んだままの姿勢によって起こります。
なぜ距離が縮んでしまうのか
答えはとてもシンプル。
それは、「今の私たちの生活」そのものです。
□ デスクワークで長時間座りっぱなし
□ スマホを見る時間が増えた
□ 運動不足
□ 呼吸が浅い
□ ストレスで肩が上がりやすい
こうした習慣が積み重なると
▼ 骨盤が後ろに傾く
▼ 肋骨が下がってつぶれる
▼ 背中が丸まる
すると、お腹のスペースが消え
ウエストは簡単に“寸胴体型”になります。
痩せても、下腹がポコっと出たり
腰骨の上に脂肪が乗って見えるのは
「脂肪が悪い」のではなく
姿勢によって骨格がつぶれているから。
あなたが悪いわけではなく
“環境”がそうさせているんです。
“姿勢改善なし”でくびれは絶対に作れない
くびれが欲しいなら
✖ 痩せるだけ
✖ 腹筋するだけ
✖ ウエストニッパーで締めるだけ
これらでは変わりません。
必要なのは
✔ 骨盤の位置を整えること
✔ 肋骨の角度を正すこと
✔ 正しく呼吸できる身体になること
この３つが揃ったとき
初めてくびれは “自然に” 生まれます。
「体重が軽い＝くびれている」ではない
これは多くの30代女性が陥る勘違いです。
体重を落とすこと自体は悪くありません。
でも、姿勢が崩れたまま痩せると
✔ 胸から落ちる
✔ 顔だけやつれる
✔ 下腹だけ残る
✔ 背中の丸さが悪目立ちする
そんな不本意な変化が起こります。
そしてこう思ってしまう。
「もっと痩せないとダメなのかも…」
違います。
あなたはもう十分がんばっています。
足りないのは「痩せる努力」ではなく
“くびれができる身体の条件を整えること”だけです。
具体的に何をすればいいの？
① 骨盤をニュートラルに戻す
骨盤が後ろへ傾いたままだと、お腹はつぶれます。
✔ ヒップヒンジの練習
✔ お尻と腿裏を正しく使う動き
✔ 座り姿勢の見直し
こうした身体の使い方を覚えるだけで
ウエストラインは見違えるように変わります。
② 肋骨の位置を整える
肋骨は「呼吸するたびに動く骨」です。
呼吸が浅い人、吸うばかりで吐けない人は
肋骨が閉じず、下腹が膨らんだままになります。
✔ 息を吐ききる練習
✔ 横隔膜をしっかり使える呼吸法
✔ 巻き肩改善のエクササイズ
呼吸が変われば、肋骨は自然に整います。
③ その上で、必要な脂肪を落とす
姿勢が整えば
脂肪が減った分は“くびれ”として現れます。
逆に姿勢が悪ければ
脂肪が落ちてもラインにはなりません。
よくある「間違った努力」
| ❌ やってしまいがち | ✔ 本当はこうすべき |
|---|---|
| 毎日100回腹筋 | 骨盤と肋骨の距離を広げる方が先 |
| 体重をひたすら減らす | 姿勢を整えてから脂肪を減らす |
| ウエストニッパーで締める | 体内圧を整える呼吸が大切 |
| お腹だけストレッチ | 全身で姿勢を変える必要がある |
“痩せ体型＝魅力的”ではなくなる時代
10代20代の頃は
体重が軽ければそれなりにスタイルが良く見えました。
それはまだ骨格の歪みが少なかったからです。
しかし30代になると
✔ 出産
✔ 猫背・巻き肩
✔ 運動不足
✔ 自律神経の乱れ
これらが重なり
体重よりも“姿勢”が印象を左右するようになります。
だからこそ今は
✨ 痩せていなくてもウエストにラインがある女性
✨ 背中がまっすぐで首が長く見える女性
このような人が、周りから「綺麗」と言われます。
自分のくびれを取り戻すために
女性の身体は変わり続けます。
20代の頃の体型を追いかけるのではなく
「今の私を最高に綺麗に見せる身体の使い方」を知ることが
30代からの本当の“ボディメイク”です。
そしてそれは決して過酷な努力ではありません。
✔ 正しい姿勢を知る
✔ 正しく呼吸する
✔ 正しく体を使う
それだけで、あなたのウエストは
今よりも確実に美しく変わる力を持っています。
「私、くびれない体質なんだ」と思っていた人へ
もしあなたが今まで何度もダイエットして
腹筋もやって
体重も落としてきたのに
「くびれだけは全然できない…やっぱり私はこういう体質なんだ」
そう思っているなら、ひとつだけ伝えたいことがあります。
それ、本気で“体質”じゃないです。
くびれができない理由は
遺伝でも年齢でもなく
“身体の使い方がずっと変わっていないこと” です。
🔸 くびれがない＝努力してないじゃない
くびれって、筋肉量よりも骨格のポジションで決まります。
骨盤が後ろに倒れていて
肋骨が下がったままだと
どれだけ脂肪を落としても
ウエストは寸胴のままなんです。
だから
「筋トレしても意味なかった」
「私だけ変わらないのはおかしい」
なんて自分を責める必要はゼロ。
変わらなかったんじゃなくて
❌ くびれにつながらない方法を続けていただけ
ただそれだけのこと。
🔸 “くびれ体質”は、才能じゃなく習慣で作れる
くびれて見える人は
✔ 胸郭（肋骨）が潰れていない
✔ 骨盤がニュートラルでお腹が縦に伸びている
✔ 呼吸でお腹が正しく使えている
つまり
姿勢・呼吸・骨格の位置が整っているだけ。
あなたに無いのは遺伝子でもセンスでもなく
【整ったポジションを体が知らないこと】。
知らないなら、覚えればいいだけです。
人類みんな最初は猫背でも、お腹ぽっこりでも
そこから“整え方”を知って変わっていきます。
🔸 実際、あなたより痩せてないのにくびれて見える人いませんか？
あれが証拠です。
「痩せてるからくびれてる」のではなく
「骨格が整ってるからくびれて見える」だけ。
だから、もしあなたが今
「私、体質的に無理かも…」
そう思っているなら、
本音を言わせてもらう。
それ、“知らなかった”だけで終わる話です。
あなたの骨盤と肋骨の距離が戻ったとき
くびれは体質関係なく、ちゃんと現れます。
🔸 そしてこれは、30代以降の女性だからこそ価値がある
10代20代は、姿勢が多少悪くてもウエストは細く見えます。
でも30代からは
・反り腰
・猫背
・肋骨の下がり
・骨盤の後傾
こうした歪みが“はっきり見た目に出る年代”。
だからこそ逆に言えば
✔ 姿勢が整っている
✔ 骨格ラインが綺麗に出ている
この条件を満たした30代女性は
一気に“美しく見える側”の人間になれます。
🔸 今までくびれなかったあなたへ
あなたが失敗してきたのは
がんばれなかったからじゃない。
正しいルートを知らなかっただけ。
これは変な努力じゃなくて
「正しく整える」という選択をするだけで
いくつになっても変えられます。
もし、まだ諦めてないなら
体質じゃなく“やり方”を変えてほしい。
くびれは才能じゃない。
選択の問題です。
最後に
あなたが今まで結果が出なかったのは
サボったからでも
センスがないからでもなく
「知らなかっただけ」です。
体重を減らすよりも
腹筋をするよりも
まずは、肋骨と骨盤の距離を取り戻してください。
くびれは
「細さの象徴」ではなく
「姿勢の美しさの象徴」です。
それを手に入れたとき、鏡の中のあなたは
今よりもっと好きになれます。
姿勢からくびれを作りたいあなたへ
もしあなたが
「痩せてもくびれなかった理由がやっと分かった」
「間違った努力を続けていたかもしれない」
「姿勢から変えてくびれを作る方法を知りたい」
そう思ったなら
一度、あなたの骨盤と肋骨の距離をチェックしに来ませんか？
私たちは
「体重を減らすだけのダイエット」ではなく
「姿勢と骨格からくびれを作る」ことにこだわっています。
🔸 マンツーマン完全個室
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“体質”じゃなく“整え方”で決まります。
次に変わるのは、あなたの番です。
