こんにちは！
武蔵野市の整体×トレーニングのパーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です！
ダイエット中、ちゃんと食事をコントロールしているはずなのに……
「急に食べたい欲求が止まらない！」なんてこと、ありませんか？
お腹が空いていないのに、なんとなく手が伸びる。
「ちょっとだけ……」のつもりが気づけば暴食。
こんな経験、ダイエット中の方なら誰でも一度はあるはず。
でも、安心してください。
“食べたい衝動”は正しく付き合えば乗り越えられます。
今回は、ダイエット中に食べたくなったときにやってみてほしい「対処リスト7選」をご紹介します。
どれもすぐに試せるものばかりなので、自分に合う方法を見つけてみてくださいね。
1. 白湯 or 炭酸水をゆっくり飲む
実は、「食欲」と「喉の渇き」は脳の感じ方が似ています。
まずは温かい白湯や、無糖の炭酸水を飲んでみましょう。
胃が満たされる感覚が出てきて、不思議と食欲がおさまることも。
2. 5分だけストレッチ or 散歩
身体を軽く動かすと、自律神経が整い、衝動もすーっと引いていきます。
とくに夕方〜夜にかけての「なんとなく食べたい」は、疲れやストレスのサインかもしれません。
気分転換をかねて、体をのばしたり、少し外を歩いてみましょう。
3. 手を洗う・歯を磨く
手を洗うと、「これから何かを食べる気持ち」が一旦リセットされます。
さらに歯を磨けば、「もう口の中をきれいにしたから食べない」という心理的な区切りに。
味覚もリセットされるので、これだけで落ち着く人も多いです。
4. “非常食リスト”を用意しておく
それでもどうしても何か食べたい！そんなときのために、
罪悪感の少ない「お助けフード」を常備しておくのもおすすめです。
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冷凍ブルーベリー
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ゼロカロリーゼリー
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素焼きナッツ（小分け）
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味噌汁
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おつまみ昆布、海苔
「何かを食べる」ことが悪いのではなく、“食べ方の選択肢”を整えることが大事なんです。
5. 深呼吸 × 好きな香りを使う
衝動は一種の“興奮状態”。
3回、ゆっくり深呼吸してみましょう。
この時に、アロマやお気に入りのハンドクリームの香りがあると、五感が満たされて落ち着きやすくなります。
6. 「今の気持ち」を紙に書く
紙でもスマホのメモでもOK。
「なぜ食べたいのか？」
「本当にお腹が空いてる？」
「今日あったこと」など、頭の中のモヤモヤを外に出すだけで整理されて、衝動が和らぎます。
自分の気持ちと向き合う習慣は、ダイエットだけでなく心の健康にもつながりますよ。
7. 「○分だけ待つ」タイマールール
いきなり我慢しようとすると反動が来ます。
だから、「食べてもいいけど、まず10分だけ待ってみよう」と決めて、タイマーをかけてみましょう。
その10分の間に他のことをしていると、
「あれ？もういいかも」と自然に落ち着くこともあります。
まとめ：大切なのは「我慢」じゃなく「選び直し」
ダイエット中、食べたくなるのは自然なこと。
大事なのは「自分を責めること」ではなく、
その気持ちと上手に付き合いながら、“選び直す力”を育てることです。
ぜひ今回の7つのリストの中から、
「これならできそう！」と思うものをひとつだけ、今日から実践してみてください。
無理なく、やさしく、でも確実に。
あなたのダイエットがうまくいくよう、応援しています！
【整体×トレーニング】パーソナルジムKaid Fit武蔵境店
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