白米を抜いて倒れかけた僕が、いま「食べて痩せる」を伝えている理由

こんにちは!

武蔵野市・武蔵境の「整体×トレーニング」パーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です。

今日は、僕がいまの考え方にたどり着くまでの“ちょっと恥ずかしい過去”を話します。


■ 白米を抜けば痩せると思っていた高校時代

当時の僕は「炭水化物=悪」だと信じ込んでいました。
白米を抜いて、サラダとカロリーメイトだけで過ごす日もあった。
確かに一時的には体重が落ちました。でも、すぐリバウンド。
それどころか、エネルギー切れで部活中にフラフラになることもありました。

思い返せば、集会で立って先生の話を聞いているときでも立ち眩み。
視界が白くなって、「あ、やばい」と思う瞬間が何度もありました。
痩せたというより、“弱った”んです。


■ 何が間違っていたのか

食事を「我慢の対象」にしていたこと。
筋トレや運動よりも、まず「どれだけ食べないか」を競っていた。
でも結局、身体は正直。
糖も脂質も、足りなければ頭も回らないし、気分も落ちる。
体調が崩れて初めて、「続かない方法で痩せても意味がない」と気づきました。


■ “食べて動く”に変えてから見えた景色

そこからは、食事を“設計”するようになりました。
白米は適量。タンパク質を足して、脂質をコントロール。
おかげでトレーニングも集中できるようになり、
体重だけでなく、体のラインも、気分も安定していきました。

「食べていい」と自分に許可を出すと、
不思議と心にも余裕が出るんですよね。


■ だからKaid Fitでは「無理なく続く方法」しか教えない

過去の僕みたいに、「頑張ってるのに結果が出ない」人を救いたい。

だからKaid Fitでは、「無理なく続く方法」しか教えません。
これが僕のプライドであり、信念です。
根性論で一瞬だけ痩せても、それは本当の成功じゃない。
一度身についた“続けられる力”こそ、一生ものの財産になる。

食べて、動いて、寝る。

この当たり前を整えることが、
結局一番早くて、一番確実に身体を変えます。


■ 最後に

もし今のあなたが
「食べたら太る」「我慢しなきゃ」
と自分を責めながらダイエットしているなら、
少し立ち止まってみてください。

昔の僕もそうでした。
でも、“食べて動く”に変えてから、
身体も気持ちも安定し、やっと自信が持てるようになりました。


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Kaid Fit武蔵境では、「続けられるダイエット」をテーマに
整体×トレーニングを行っています。
無理のない食事サポートも一緒に行うので、
「何を食べたらいいかわからない」方も大丈夫です。

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