大好きなスイーツを食べながら痩せる方法は本当にあるのか?|30代女性のための現実的ダイエット論

こんにちは!

武蔵野市の整体×トレーニングのパーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です!

はじめに:”甘いものをやめないと痩せられない”は嘘なの?

痩せたいけど、スイーツも楽しみたい。
仕事終わりのコンビニスイーツ、週末のカフェ巡り、友達と食べるパンケーキ…。

「甘いもの我慢したくないから、ダイエットは無理」と思っていませんか?

実際、パーソナルジムで30代女性のダイエットをサポートしていると、よくこんな言葉を聞きます。

  • 「甘いものをやめられない自分が嫌い」

  • 「痩せたいけど趣味がカフェ巡りだから無理」

  • 「生理前に爆食いして台無しになる」

まず最初に結論を言います。

スイーツを楽しみながら痩せることは可能です。
ただし、「好きなだけ食べても痩せる」という話ではありません。

ポイントは、

“欲望に負ける”のではなく“自分が主導権を持った状態で食べること”。


1. 甘いものがやめられない理由は意思の弱さじゃない

「やめたいのにやめられない…」それは当たり前

スイーツを求める理由を「意思」や「根性」で片づけると、自己否定が始まります。

でも、欲しくなるのは自然な反応です。

① 糖×脂質は脳にとって“ご褒美”

チョコ・ケーキ・アイスに多い

  • 砂糖(急激に血糖値が上がる)

  • 脂質(カロリーが高く満足感が強い)

この組み合わせは脳の報酬系を刺激し、ドーパミン放出→「もっと欲しい」となる。

人類が野生だった頃、甘いものは貴重なエネルギー源でした。
体は本能で「糖質=生き残りに必要」と判断する仕組みが残っています。

意思ではなく生理現象。

② ストレスコーピング(感情調整)になっている

例:

  • 上司に嫌なこと言われた→自分を癒したい

  • 仕事終わり→疲れ→ご褒美

  • 生理前→ホルモン変化→糖欲が増える

特にデスクワークは運動不足+脳疲労=甘いものに走りやすい。

③ “禁止”が爆発を生む

「明日から甘いもの禁止!」

3日我慢できる

ストレスMAX

夜に爆食

自己嫌悪

再び禁止

このループを破るには「制限」ではなく「コントロール」が必要。


2. スイーツを食べても痩せる最大の条件は“総量管理”

痩せるか太るかはシンプルです。

  • 摂取 > 消費 → 太る

  • 消費 > 摂取 → 痩せる

食べ物は「善悪」で分類されません。

太るのはスイーツではなく、“管理できていない追加カロリー”。

だから必要なのは

1日の総摂取カロリー

・PFCバランス
・タイミング
・栄養の優先順位

ここを押さえれば、スイーツは「敵」ではなくなります!


3. まず1日のカロリー目安を決める

ここができていないと全て崩れます。

基準(30代女性・デスクワーク)

状態 目安
現状維持 1800〜2000kcal
ゆる減量 1600〜1800kcal
ガッツリ減量 1400〜1600kcal(短期推奨)

例:1700kcalに設定し、300kcalをスイーツ枠にする

  • 朝:500

  • 昼:600

  • おやつ(スイーツ):300

  • 夜:300

これなら罪悪感ゼロ。


4. 「おやつ」を“追加”にしない工夫

太る人の共通点:

普通に食べたうえで、さらに食べる。

痩せる人の共通点:

食べると決めてるから、他で調整する。


5. 血糖値コントロールで“暴走を防ぐ”

血糖値が急上昇→急降下すると

  • 食欲が暴走

  • イライラ

  • 倦怠感

〈おすすめの甘味〉

種類 理由
高カカオチョコ 脂質と食物繊維で吸収が穏やか
さつまいも 低GI+満腹感
ヨーグルト+蜂蜜 タンパク質あり

〈避けたい〉

  • パンケーキ+ホイップ+シロップ

  • 菓子パン

  • アイス+クレープ+ドリンク


6. 食べるタイミングで太り方が変わる

同じカロリーでも、夜より昼のほうが太りにくい。

最適タイミング

  • 昼食後(満腹で暴走しない)

  • 筋トレ後(筋肉の回復に使われる)

NGタイミング

  • 深夜

  • ストレス食い

  • 生理前の無限ループ


7. スイーツ欲求=本当に欲しいものを見極める

「甘いもの食べたい」は本当に“糖”が必要なのか?

実際は

  • 睡眠不足(レプチン↓グレリン↑)

  • 栄養不足(タンパク質不足)

  • メンタル疲労(快楽物質で補う)

  • 孤独・退屈

代替行動例

  • 20分散歩

  • 湯船に浸かる

  • 早く寝る

  • 推しの動画を見る


8. 実際のクライアント事例

Aさん(34歳・事務)

Before

  • 毎晩スイーツ

  • 朝抜き→夜爆食い

  • 体脂肪32%

After(3ヶ月)

  • 食べるのは昼に変更

  • 週3回に調整

  • タンパク質+野菜増

結果

  • 体重 −6.2kg

  • 夜の過食ゼロ

  • 「甘いものを悪者にしなくていい安心感」


Bさん(31歳・営業)

Before

  • カフェ巡りが趣味

  • 飲み会+スイーツで自暴自棄

After

  • カフェは週2→2週間に1回

  • 写真撮る→シェアして満足

  • 食べる量はハーフ

結果

  • −8.4kg

  • 写真映えもキープ


9. 痩せる人・痩せない人の違い

痩せない人 痩せる人
衝動で食べる 計画して食べる
罪悪感→爆食い 自分で選んだと思える
栄養不足 タンパク質確保
夜に食べる 昼に食べる

10. 今日からできる具体的アクション

STEP1:1日のカロリー枠を決める

例:1700kcal

STEP2:スイーツは300kcal以内

ケーキ→半分に分けるのもOK

STEP3:夜ではなく昼に

仕事終わりの暴走を防ぐ。

STEP4:タンパク質を先に食べる

満腹感が変わる。


11. よくある質問

Q:毎日食べてもいい?

毎日でもOK。ただし量と時間を守る。

Q:生理前に止まらない…

その時期はカロリーを+100〜200して許可する。
我慢よりコントロール。

Q:人工甘味料は?

一時的にはOK。ただし依存→味覚鈍化→食欲増のリスクあり。


12. 最後に:大事なのは“自分で選んで食べる”こと

スイーツを我慢し続ける人生は続きません。
でも好きなだけ食べる人生も、健康も自信も奪います。

大切なのは

甘いものを否定せず、主導権を取り戻すこと。

スイーツをやめるかやめないかの2択ではなく、

好きなものを楽しみながら、体も心も整えていく。

これが、大人の女性のダイエットです。