そのむくみ、流れが悪いだけかも?副交感神経から整える“やさしいケア”習慣

こんにちは!

武蔵野市の整体×トレーニングのパーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です!

「夕方になると脚がパンパン…」
「生理前になると顔がむくんで、自分じゃないみたい」
そんな風に“むくみ”で毎月モヤモヤしていませんか?

実はそのむくみ、ただの水分の問題じゃなく、
「自律神経のバランス」が大きく関わっているんです。


むくみと自律神経、深いつながり

自律神経には「交感神経(緊張・活動)」と「副交感神経(休息・回復)」があります。

普段、忙しかったり、スマホをずっと見ていたり、イライラ・不安が続いていると、
交感神経ばかりが優位になって、体がずーっと“緊張モード”に。

その状態が続くと…

  • 血流やリンパの流れが悪くなる

  • 内臓の働きが低下して代謝もダウン

  • 冷え・むくみ・疲労感が抜けない

という、まさに“むくみ体質”になってしまうんです。


副交感神経を高める「むくみ改善ケア」5選

1|耳もみストレッチ(おすすめ!)

耳には迷走神経という副交感神経の通り道があります。
→ 優しくもむだけで、呼吸が深くなり、体がじんわりゆるんでいきます。

2|寝る前3分の深呼吸&ストレッチ

呼吸を整えるだけで、神経のバランスはぐっと改善。
→ 首・肩・股関節まわりをゆっくり伸ばすのがコツ。

3|お風呂はぬるめ×10分以上浸かる

熱すぎると交感神経が高まって逆効果。
→ 38〜40度で副交感神経を刺激し、巡りを促進。

4|スマホを手放す“夜の静かな時間”

ブルーライトや情報の刺激は交感神経を高ぶらせます。
→ 寝る1時間前から“無音”にすると、翌朝スッキリ。

5|骨盤・背骨の整体ケア

自律神経は背骨の内側を通っています。
→ Kaid Fitでは、整体×トレーニングで“巡る身体”を整えます。


「リラックスできる身体」は、むくみにくくなる

むくみを解消したいなら、まずは“ゆるめる”こと。
痩せようとする前に、“流れる身体”にしてあげるだけで、
脚・顔・お腹がスッキリしてきた!と実感される方がとても多いです。


あなたも、“整う”から始めてみませんか?

Kaid Fitでは、女性特有の不調や体質に寄り添い、
整体×トレーニング×食事サポートで「続けられる変化」を大切にしています。

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