【Kaid fit流哲学】できなかった日より、“やめなかった日”を誇ろう

こんにちは!

武蔵野市の整体×トレーニングのパーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です!

本日は僕自身がお客様とセッションしていく中で大事にしている哲学的なお話をしたいと思います!


■「思ったよりできなかった」と落ち込むあなたへ

セッションのあとに、こう言う方がよくいます。

「前より軽く感じると思ったのに、今日は全然でした…」
「食事も少し崩れたし、なんか自分にがっかりします」

でも僕は、そんな日は**“よく来ましたね”**と伝えたい。
仕事も疲れて、気分も乗らない。それでも来た。
その時点で、逃げなかったという事実がある。


■逃げない人は、変わる人

身体が変わる人に共通しているのは「完璧さ」じゃない。
むしろ、“思うようにいかない日”をどう扱うかに差が出る。

結果を急がず、
「とりあえず来た」「少しだけ動かした」
そんな日を重ねた人ほど、気づいたら変わっている。

逃げなかったという事実は、筋肉以上に自信の土台を作る。
それは数字に出ないけれど、確実に“強さ”として残る。


■Kaid Fitの哲学:「完璧より、継続」

ジムというと、ストイックな場所を想像する人も多い。
でも、Kaid Fitが目指しているのは少し違う。

ここは「自分を責めずに続けられる場所」だ。
“今日はやめようかな”と思った日こそ、来てほしい。
トレーニングは、頑張るための場所じゃなく、戻ってこれる場所でいい。

「逃げなかった日」を積み重ねていけば、
いつの間にか、“逃げたい日”すら減っていく。


■さいごに

筋肉がつくスピードは人それぞれ。
でも、“自分を諦めない力”は、誰にでも育てられる。

うまくいかない日こそ、意味がある。
続けようとするその姿勢が、あなたを変えていく。
そして僕は、その“逃げなかった日”を、ちゃんと見ている。


次に来るときは、“できたこと”よりも“来たこと”を褒めてあげてください。
それが、あなたの身体と心を確実に強くしていくから。