こんにちは!
武蔵野市唯一の男性特化型パーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です!
「在宅ワークで体がなまったから筋トレ始めたけど、全然変わらない…」
「毎朝腕立てやってるけど、効果を実感できない…」
そんな悩み、ありませんか?
毎日仕事も家庭も忙しい中でトレーニングを続けるのは本当にすごいことです✨
でもその努力、もっと効率よく“見える成果”に変える方法があります。
それが、ウェイトトレーニング(重りを使った筋トレ)です。
今回は本気で筋肉をつけたいという男性が自重トレーニングよりもウェイトトレーニングをするべき理由を詳しく解説していきます!
【自重トレがおすすめできない理由】
✔ 負荷が足りない
腕立て伏せやスクワットは自分の体重が限界の負荷。
筋肉を成長させるには漸進性過負荷という原則に基づいて「負荷を徐々に上げる」必要があります。
漸進性過負荷に乗っ取った筋トレとは、前回のトレーニングよりも「1回でも多く、1キロでも重く」トレーニングを行うということです。
自重トレでは負荷の調整が難しく、基本的には回数をたくさんやりこむしか方法がありません。
しかし、20~30回のような高回数のトレーニングは、筋肥大効果が低くなってしまうといわれているため、自重トレーニングは筋肥大には不向きになってしまいます。
✔ 自重トレーニングは精神的にきつい
自重トレーニングでは負荷を上げるとしたら、基本的に回数を上げるしかないと話しましたが。
確かに極端な話、腕立て伏せを1000回できるようになるころには相当な大胸筋が作られていると思います。
しかし、この高回数トレーニング、精神的にかなりハード。
僕もですが並の精神力では、筋肉の限界よりもメンタルの限界が先に来てしまい筋肥大効果が得られなくなる可能性がかなり高いです。
筋肉を効率よくつけたいのなら、重量の調整もできるウェイトトレーニングを行いましょう。
✔ 忙しい人ほど“回数重ねるトレ”は非効率
高回数自重トレーニングでは時間もかなり必要になります。
1セット何十回もやる時間があるなら、
ウェイトトレーニングで短時間・高密度のトレをやった方が時短で結果が出ます。
【ウェイトトレが圧倒的に効率的な理由】
✔ 負荷を細かく調整できる
5kg、7kg、10kg…と成長に合わせて負荷を細かく調整できるのがウェイトトレーニング強み。
漸進性過負荷は一気に重さを足すのではなく、徐々に負荷を上げることがポイントなので
常に“ちょうどキツい”刺激を与え続けられるのが、成長の鍵です。
✔ デスクワーク特有の“なまり”にも効果的
猫背、巻き肩、腰痛予防にも、マシンやダンベルを使ったフォーム重視のトレは効果的。
姿勢改善と筋肉の両方を狙えるのがウェイトの強み。
✔ 成長が数値で見えるからモチベが上がる
「先週より5kg重いダンベルでできた」
筋トレは正しく行えば常に小さな成功体験を与えてくれます。
そんな小さな達成感の積み重ねが、継続と自信につながります。
【よくある誤解:「まずは自重から始めよう」】
よく自重である程度できるようになったらウェイトに移行しようといってウェイトトレーニングをしない人がいますが実にもったいない。
ウェイトトレーニングのフォームと自重トレーニングのフォームは全くの別物です。
本気で体を変えたいなら早い段階でウェイトに移行すべきです。
特に30代以降は、筋肉が落ちやすく、つきにくくなる年代。
効率の悪いトレーニングを続けてる時間は、正直もったいないです。
【まとめ:努力するなら、“効くやり方”でやろう!】
「筋トレしてるのに変わらない」
その理由の多くは“やり方”にあります。
忙しいビジネスマンこそ、短時間で最大効率のウェイトトレーニングがおすすめ。
週2〜3回、ジムかダンベルで全身をしっかり刺激する。
それだけで、カラダも自信も確実に変わってきます。
【一歩踏み出すあなたへ】
デスクに座ってる時間が長いからこそ、トレーニングは人生の投資。
今日、ダンベルを買う or ジム見学に行く。
それだけで、半年後のあなたのカラダはきっと変わっています。
「もう年齢的に遅いかな」なんて思わず、
今の自分に合った効率的なトレーニングで、理想の体を目指しましょう!
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【男性特化】パーソナルジムKaid Fit武蔵境店
住所:東京都武蔵野市境2-2-19 武蔵境イニシャルハウス401
営業時間:8:00~23:00(月曜日定休)
電話番号:03-4400-3165
デスクワーク男性のための「整体」×「筋トレ」×「食事指導」を組み合わせた肉体改造
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