【武蔵境 パーソナルジム】砂糖が体に及ぼす5つの意外な悪影響

こんにちは!

武蔵野市の整えてから鍛えるパーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です!

現代の食生活において、砂糖はあらゆる食品に潜んでいます。清涼飲料水やスイーツだけでなく、パンやドレッシング、加工食品にも多く含まれ、無意識のうちに過剰摂取してしまっていることも少なくありません。
砂糖の取りすぎはよくないということはご存知かと思いますが、摂りすぎることで体にどんな悪影響があるのかをちゃんとわかっている人は意外と少ないのではないでしょうか。
今回は、今回は意外と知られていない「砂糖の過剰摂取による身体への影響」を5つご紹介します。


1. 血糖値スパイクがおこる

砂糖を摂ると血糖値が急上昇し、一時的に元気になったような感覚を得られますが、その後急激に血糖値が下がる「血糖値スパイク」が起き、だるさや眠気、集中力の低下を招きます。これを繰り返すと、日中のパフォーマンスに大きな影響を与えることになります。
また心筋梗塞や糖尿病のリスクを高め、自律神経の乱れや認知機能の低下を招く可能性があります。
血管にもダメージを与え内臓系の病気のリスクが高くなります


2. 腸内環境の悪化

砂糖は腸内の悪玉菌のエサになりやすく、腸内バランスを乱す原因に。腸内環境が乱れると、免疫力の低下や肌荒れ、慢性的な便秘・下痢などにつながります。
脳腸相関という言葉があるように、腸内環境とメンタルは深いつながりがあるため腸内環境の悪化は心身の健康に大きな影響を与えます。


3. メンタルの不調と関係がある?

最新の研究では、砂糖の過剰摂取と「うつ症状」「不安感」との関連も指摘されています。血糖値の乱高下が脳にも影響を与え、気分の浮き沈みを起こしやすくなると考えられています。
砂糖の過剰摂取は脳の毛細血管の炎症にもつながり、そこから脳の機能に影響を及ぼす可能性があるという研究結果も報告されています。


4. 老化を早める「糖化」現象

体内で余分な糖とたんぱく質が結びつくと「AGEs(糖化最終生成物)」が生成され、肌のたるみやシワの原因に。内臓や血管の老化を早めることもあるため、美容や健康の面でも見過ごせません。
糖の中でもフルクトースが特にこの現象を起こしやすいといわれているので、健康的のいわれている果物や8未知の食べ過ぎには注意が必要です。


5. 筋肉が落ちやすくなる?

血糖値をコントロールするホルモン「インスリン」の過剰分泌が続くと、インスリン抵抗性が生じ、筋肉がうまくつかない・減少しやすい状態になります。ボディメイクや運動パフォーマンスにも悪影響が出る可能性があるのです。


まとめ:砂糖と上手に付き合うために

砂糖は「悪」ではありませんが、知らず知らずのうちに過剰摂取していることが、現代人の不調の原因になっているケースは少なくありません。
パッケージの裏を見て「糖質」「ブドウ糖果糖液糖」「砂糖」の表示をチェックする習慣をつけるだけでも、意識が大きく変わります。

まずは一日の摂取量を見直すことから始めて、からだと心を整えていきましょう。


パーソナルジムKaid Fit武蔵境店

住所:東京都武蔵野市境2-2-19 武蔵境イニシャルハウス401

営業時間:8:00~23:00

電話番号:03-4400-3165

いつまでも若々しくいたい人のための「整体」×「筋トレ」×「食事指導」を組み合わせたメゾッド

ちょっとした用事のついでにも通いやすい!武蔵境駅から徒歩2分の好立地