こんにちは!
パーソナルトレーニングジムKaid Fit武蔵境店の千葉です!
「自分はちょっと気を抜くの太ってしまうのに、なんであの人は痩せた体型をキープできているのだろう」と感じたことはありませんか?
体型は日々の習慣によって作られるので、痩せている人には共通している習慣があります。
この記事ではそんな痩せている人の習慣を紹介しています。
痩せ習慣を生活に取り入れ太りにくい体質を手に入れましょう。
痩せている人に共通する特徴
- よく噛んでご飯を食べる
痩せている人は、食事をよく噛んでゆっくり食べている方が多い傾向があります。
人間の満腹中枢は食後20分ほどで刺激されそこから満腹感を感じ始めます。
つまりゆっくり食べることはたくさん食べないで満腹感を感じることが出来るため、よく噛むことで食べ過ぎの防止につながります。
また、「噛む」という行為自体がカロリーを消費します。
カロリーを消費するには、筋トレやランニングなどで体を動かさないといけないと思われるかもしれません。
でも実は、食事を「噛む」だけで一日の消費カロリーの10%消費されるといわれています。
食事をよく噛んでゆっくり食べることは、食べ過ぎの防止とカロリー消費のふたつの観点からダイエットに有効な習慣といえるでしょう。
- 腹八分目に抑える
痩せている人は満腹感を感じるまで食事をしません。
お腹いっぱいまで食べることは一時的には満足感がありますが、胃に大きな負担がかかってしまいます。
また体が重く感じてしまい、日常のパフォーマンスにも影響を与えてしまうでしょう。
痩せている人は食後の弊害を理解して、一時の満足よりも、そのあとのパフォーマンスを優先するため食べ過ぎるということがなくなります。
ドカ食いは体の負担だけではなく、精神衛生上でもよくないのでしないようにしましょう。
- 適度に運動をしている
痩せている人は適度な運動習慣を持っている人が多いです。
運動習慣といっても本格的にジムに行ったりして運動をするという意味だけではありません。
自宅でもできるトレーニングや軽いウォーキングなども立派な運動になります。
特に運動をするというのを決めなくても、最寄り駅を一つ前で降りたり、積極的に階段を使うこともスリムな体を作るためには大切です。
日常の中で消費カロリーを増やすことは、食べた分のカロリーを消費するため、痩せた体型を維持することにつながります。
また健康の維持にも貢献します
- 「食べる」=ストレス発散ではない
体型を気にされている方ほどストレスがたまったときに暴飲暴食に走りがちです。
一方痩せている方は、食べることをストレス発散の手段にはしません。
食べることは一時的に見ればストレス発散になりますが、食べた後は罪悪感にさいなまれ更なるストレスを引き起こしてしまいます。
仕事や趣味、友達と遊ぶなど、食べること以外のストレス発散方法のある方は暴飲暴食に走ることがないので太りづらいです。
- ポジティブシンキング
痩せている方はポジティブな思考を持っている方が多いです。
前向きに物事をとらえることで、本来大変なはずのダイエットも楽しみながら乗り越えることが出来ます。
また痩せることによってさらに自己肯定感が上がり前向きな気持ちになることが出来ます。
「自分なんてどうせ・・・」なんてことは考えず「自分ならできる!」という風に強く自分に言い聞かせることが大切です。
まとめ
痩せたいと考えている方は、痩せている人の習慣を真似するのが近道です。
初めは大変に感じるかもしれませんが、人間は不思議なもので習慣化してしまえば逆にやらないとむずむずしてしまう生き物です。
痩せた習慣を手に入れれてしまえば、「痩せる!」という気持ちがなくてもいつの間にか痩せていたというような最高の痩せ方をすることが出来るので、今回紹介した習慣を無理のない範囲で少しづつ取り入れましょう!
まず今日は駅で階段を使いましょう!
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