こんにちは！
パーソナルトレーニングジムKaid Fit武蔵境店の千葉です！
ダイエットは継続することがすべてといえるほど重要です。
今回はダイエットが継続できない人の特徴を学んで、自分自身のダイエット継続につなげられるようにしましょう。
ダイエットが続かない人の特徴
- 十分なモチベーションがない
漠然と「痩せたい」と考えているだけではダイエットが続かない場合が多いです。
なぜかというと、ダイエットをする理由が明確でないとモチベーションを継続することが難しいからです。
なりたい自分をはっきりできていないと、どんな痩せ方が最も自分に適しているのかもわかりません。
また、誘惑が出てきたときに「まあ、いいか」という考えになりやすく、ダイエットをどんどん先延ばしにしてしまう傾向があります。
具体的な目標がない人は、「なぜダイエットをしたいのか？」「痩せて何をしたいのか」ということを自分自身に質問して深堀利することをおすすめします。 - 無理な目標設定
現実的ではない目標を設定し、それを達成できなかった時にダイエットを続ける意欲が低下することがあります。
1か月で10キロ近く落とそうとしたり、絶食に近いダイエット等は初めてすぐは、やる気満々で頑張れますが体の負担が大きく、確実にリバウンドするのでやめましょう。
体重は落としても1か月で体重の5パーセントに収めましょう。 - 停滞期でやめてしまう
ダイエットにはつきものである「停滞期」ですが、これは人間のホメオスタシスと呼ばれる体を一定の状態に保とうとする機能が原因です。
停滞期は約2週間から1か月続くといわれており、ここを乗り越えられずダイエットをあきらめてしまう方が多くいます。
停滞期になるということは、そこまで運動や食事を頑張ってきたということなので、前向きにとらえるようにしてあきらめないようにしましょう。 - 食べ過ぎる癖がついている
「食べ過ぎ」が習慣化してしまうと、食欲や食事の量をコントロールするのが難しくなります。
頻繁に寄り道をしてコンビニなどに寄ってしまう方やお腹が減っていないのに間食してしまう習慣のある方はその習慣を改善できないと痩せることは難しいです。
寄り道をしないことやゆっくり食べることを意識して、生活習慣を改善できるようにしましょう。 - 運動不足
ダイエットに運動は有効です、運動不足の状態が続くとダイエット効果がわかりづらくなります。
またう「運動をすると食欲が増す」と思われがちですが、実際には食欲を低下させるという研究結果があります。
運動後は食欲を抑えるホルモンの分泌されるとともに、気分や自尊心が高まるので自然に食べ物を控えたくなるといわれています。 - 周囲の環境の影響
人間は周囲の環境を強く受けやすい動物です。
ダイエットでも周囲の方が不健康な生活を送っている方が多いときは影響を受けてしまうことが多いです。
本当に痩せたいと考えたときは、あえてレベルの高いジムに通うなどして周りの環境からモチベーションをもらうこともいいですね。
まとめ
今回紹介したような特徴を把握し改善することでダイエットはうまく継続できます。
ダイエットはモチベーションさえキープできればかなりの高確率で成功します。
継続するためにはいかに心身共にストレスなく行うかが重要なので、まずは継続することを第一に無理のない範囲からダイエットをすることを意識しましょう。
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