こんにちは!
武蔵野市の整体×トレーニングのパーソナルジム
Kaid Fit武蔵境店の千葉です!
「私、身体硬いんですよ〜」
そう話してくれたのは、ある32歳の女性のお客様。
普段はデスクワーク中心で、運動は週に1〜2回。ストレッチもあまりやったことがなく、前屈しても手が床につかないのがちょっと恥ずかしい、と言っていました。
実はそれ、筋トレの効果にも関係しているって知っていましたか?
「身体が硬い」=「筋トレの効率が落ちている」可能性があるんです。
さらに言えば、怪我のリスクも上がってしまうことも。
今日は、そんなあなたにぜひ知ってほしい、ストレッチが筋トレ効果を上げる理由をお伝えします。
◆筋トレ前のストレッチで“動ける身体”に整える
筋トレって、「筋肉に効かせること」が大事ですよね。
でも身体が硬いと、関節が本来の動きをできずに、正しいフォームが取りづらくなります。
たとえばスクワット。股関節や足首の柔軟性が足りないと、膝が前に出すぎたり、腰が丸くなってしまったり。
それではお尻や太ももに効かせたいはずが、腰や膝に余計な負担がかかってしまいます。
その結果前モモがさらに張ってしまい、筋トレをやる前よりも脚の形が悪くなってしまうことも…
筋トレ前のストレッチは、筋肉を温めながら動きをスムーズにして、関節の可動域を広げてくれるんです。
つまり、ストレッチで“動ける身体”を準備しておくことで、筋トレのフォームが安定し、効かせたい筋肉にしっかりアプローチできるようになります。
◆筋トレ後のストレッチは“硬くなった筋肉”をリセット
筋トレをすると筋肉は縮んで緊張状態になります。
この状態が続くと、筋肉はどんどん“硬く・短く”なってしまい、姿勢が崩れたり、柔軟性がさらに低下していきます。
そこで大切なのが筋トレ後のストレッチ。
使った筋肉をじっくり伸ばすことで、血流を促し、疲労回復を早める効果も期待できます。
また、筋肉の柔軟性を保つことで、次のトレーニングのパフォーマンスも上がるんです。
◆「柔らかくないから、やらない」は逆なんです
「身体が硬いからストレッチ苦手で…」
という声、本当によく聞きます。でも実は、硬い人こそ、少しずつでもストレッチを習慣にすることで、身体は確実に変わっていきます。
最初は1日3分からでもOK。
筋トレ前に肩や股関節を動かす“動的ストレッチ”、トレーニング後には深呼吸しながら行う“静的ストレッチ”など、目的に合った方法を取り入れてみてください。
◆最後に:ストレッチは「筋トレの準備と回復のカギ」
筋トレを頑張るあなたにとって、ストレッチは筋トレの付属品ではありません。
むしろ、「ケガを防ぎ、効率よく引き締める」ための大切な習慣なんです。
「身体が硬いんですよ」と笑っていたあの女性も、いまではトレーニング前後にしっかりストレッチを取り入れるようになり、スクワットのフォームも見違えるほど改善しました。
そして何より、「効いてる感」が格段に上がったと実感してくれています。
身体は、整えるほどに応えてくれます。
あなたも今日から、ストレッチを“筋トレの一部”として取り入れてみませんか?
◆ひとりで不安なら、専門家と一緒に「整えてから鍛える」習慣を
「自分でストレッチや筋トレを始めてみたいけど、やり方が合ってるのか不安…」
「続けられるか心配…」
そんな声もよくいただきます。
Kaid Fit武蔵境店では“整えてから鍛える”をテーマに、身体の状態に合わせたストレッチとトレーニングをマンツーマンでサポートしています。
柔軟性を高めながら、無理なく身体を引き締めていくことで、ケガなく、効率的に、理想の身体に近づけるのが特徴です。
身体が硬いからこそ、変われる可能性がたくさんあります。
まずは体験からでも大丈夫ですので、気になる方はぜひお気軽にご相談ください!
あなたの身体が、本来の力を発揮できるように。
その第一歩を、一緒にサポートできれば嬉しいです。
体験のご予約はこちらから!
【整体×トレーニング】パーソナルジムKaid Fit武蔵境店
住所:東京都武蔵野市境2-2-19 武蔵境イニシャルハウス401
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